若者世代はTVよりもSNS?ターゲットを絞って効率的にマーケティングをしよう

はじめに

若いあなたは今、なんらかのSNSを利用していますか?
ほとんどの方はすでに利用している…と答えるはず。
ですが、それとは逆にで若者のテレビ離れは加速するいっぽうです。
新年を迎え、新しいドラマが始まりますが、このような状況だといくら面白いドラマであっても、ひと昔前までのような視聴率を望めることはもうないでしょう。

ある調査によれば、2015年の1日当たりのテレビの視聴時間は1985年と比べ初めて短くなったとか…。
特に若者の間でその傾向が顕著であることが分かっています。
ここでは、そんなテレビよりSNSを利用する若者に効率的にマーケティングするためのターゲットの絞り方をご紹介します。

テレビの代わりになったSNS

では、最近の若者がテレビの代わりにしていることとは何なのでしょうか?
それはもうお分かりの通り、SNSですね。
あなたの周りでもTwitterやLINE、Instagramなどを利用して人とつながるのを楽しむ若者が多いはず…。
どうしても連絡することがないけれど、とりあえずInstagramやTwitterで時間をつぶすという若者が急増中です。
実際に、電車やバスの中出スマホを見ている若者が多いです。

若者はネットの方がテレビを見る時間より長い

2016年に行われたある調査によれば、どの年代においてもテレビの視聴時間は年々減っているいっぽうで、ネットを利用する時間は増えているそうです。
特に10~20代においてはネットの利用時間がテレビを視聴する時間を上回っており、以前調査した2012年の結果のなんと1.2~1.4倍にもなっているというから驚きです。

若者のSNSの利用状況

さて、ネットの利用時間のうちで若者がSNSを利用する時間は他の世代と比較して圧倒的に多いと言われており、女性は特にその傾向が高いそうです。

現在、どの世代においても7割以上の方がなんらかのSNSを利用していますが、特にYouTubeやLINEなどの利用者は多くなっており、10~30代ではそれらの利用率は9割となっているそう。
また、10~20代に限っては他の年代と比べTwitterの利用率が高く、Instagramに関しても高いということが分かっています。

若者に人気のSNSはSNOWとTwitter

特に、10代に限って言うと、SNOWとTwitterが非常に人気のSNSです。
最近の若者の傾向として他の年代で利用する割合の高いFacebookの利用率は低くなっており、いっぽうでTwitterの利用率は高いという傾向があります。
また、InstagramよりSNOWの方が画像メインのSNSとしては人気があり、10代の約半数が利用していると分かっています。

いっぽうで、Instagramを利用している人の割合は4割程度で、女性に限るとSNOWを使っている人の割合は7割程度、Instagramは6割程度となっており、いずれも女性に特に人気があるということがうかがえます。

これらのSNSが人気の理由は自撮りした写真に動物の鼻や耳をつけたり、目を大きくできたりして可愛く自分を盛れるからでしょう。
さらに、動画の加工も簡単にできるので友だち同士で交換したりなど、遊びとして利用できるのもその原因の1つではないでしょうか?

リアルタイムで情報を得たい

最近の若者にSNSが人気の理由にリアルタイムで情報が得られるというのがあります。
実際に若者はSNSで何を調べているのかと言うと、たとえば、ファッションやメイク、イベントの中継や感想、レストランなどの情報…などがあります。
また、地震などの災害に遭った時避難所情報や交通機関の情報などを得るという人もいるようです。
ほかに、テーマパークの混雑情報、気になる芸能人やアーティストの情報、商品の口コミなどもSNSで情報を集める人が増えています。
つまり、SNSを利用すれば今リアルタイムで何が起こっているのか、何が流行っているのか…などの情報を得られるということが分かります。

SNSのターゲットの絞り方

さて、SNSの最大の特徴であり強みとなるのがターゲティング。
ターゲティングとは広告を使い自社がつながりたい人とつながるため、届けたい情報を届けたい人に活用できるSNS独自の機能です。

基本情報を元にする

SNSアカウントではユーザー側が性別や年齢、居住地などのプロフィールを入力するものが多いので、これらを元にターゲットを絞りマーケティングすることが効果的です。
たとえば、20代男性だけに出稿する、関西に住んでいる人だけに出稿する…など、個別の情報に合わせてターゲティングが可能です。

ただ、InstagramやFacebookと違いTwitterでは年齢の指定ができないので注意しましょう。
InstagramやFacebookだと18~24歳などとターゲットを絞り出稿先を選べますし、Facebookでは交際ステータスという欄があり結婚すると同時に情報を入れる方も多いです。

このステータス情報を利用すれば、既婚、新婚、子どもがいるかどうか…によってその人のライフステージに合わせてターゲティングが可能。
たとえば、ブライダルや保険などのような人生の節目節目のタイミングで需要のある広告にぴったりのターゲティングが可能です。

キーワードでターゲティング

Twitterでターゲティングを行う場合、キーワードターゲティングというのがあり、これはユーザーが関心の高いものに合わせた内容が発信されるので、そのつぶやきの単語などからユーザーの興味対象を推し量れます。

このキーワードターゲティングで可能なのが検索とタイムライン。
まず、検索ではユーザーがTwitter内で検索したキーワードからターゲティングが可能。
そうすれば、あなたのビジネスと高い関連性のキーワードを検索しているユーザーに対し出稿することが可能です。
いっぽうで、タイムラインではその人がTwitterで実際につぶやいたキーワードを元にしてターゲティングします。
あなたのビジネスと高い関連性のキーワードをつぶやいている人に対し広告を出稿できるというわけです。

関心や興味に合わせてターゲティングする

SNSでマーケティングする場合、Facebookページでいいねをした人の趣味趣向から出稿することができます。
Facebookページではスポーツやグルメなどのジャンル分けがされており、そのジャンルのページをいいねしているユーザーに絞りターゲティングが可能です。

また、Twitterでもインタラストターゲティングというメニューがあります。
このメニューは25のジャンルと350の小カテゴリからあなた行っているビジネスに近いものを選び、それに合ったユーザーグループに向けて配信することが可能です。

カスタムオーディエンス

あなたの会社やお店が持つ顧客情報をベースにターゲティングすることも可能です。
まず、あなたの顧客とつながるためには「いいね!広告」に投資をする必要があります。

ある程度つながりができたら、新しい顧客を開拓するために既存顧客以外に広告を出稿する…という方法がおすすめです。
さらに、顧客キャンペーン情報などを自社の顧客に向けてInstagramやFacebookに出稿する…といった使い方も効果的です。
この場合でも自社顧客のメールアドレスリストを活用してマーケティングすることが大切です。

まとめ

今後も最近の若者のテレビ離れは進んでいくと考えられます。
同時に、若者はさまざまな自分に有益な情報をSNSから得ようとしていくでしょう。
情報を集めたり何かを調べる場合にSNSを利用する人が現在も半数以上いることは看過できません。
また、信頼度が高いとは言えないものの、多くの人がSNSで話題になっているものを気にしているのは否めません。
そのため、今後ますます各SNSは莫大なユーザー数を持つ広告出稿先として無限の可能性を持つことでしょう。

ただ、ターゲティングをしっかりと行わないとこのSNSをビジネスに役立てることは不可能です。
ここでご紹介したターゲティングの方法をご参考にしていただき、あなたのビジネスにSNSをより有効に使ってくださいね!

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